定義済みレポート条件

定義済みレポート条件

[定義済みレポート条件]を使用するとパネルで設定したレポート条件を保存できます。
保存した条件は[定義済み条件]のリストから呼び出せます。

【手順】定義済みレポート条件を設定する

定義済みレポート条件を新規保存/変更/削除する手順を説明します。
定義済みレポート条件の設定は以下のいずれかのユーザで行います。
・ROOT ユーザ
・権限レベルが「管理」のユーザ
・権限レベルが「パワー」のユーザ

定義済みレポート条件の新規保存

ダイスの運用モードを[設計]に設定する必要があります。運用モードの変更をご希望の場合はアタラサポートチームまでお知らせください。
定義済みレポート条件はダイスの種別ごとに保存されます。

glu_new_function_09_defined_report_conditions_save01
  1. 任意のダイスを選択
  2. [標準レポート]タブまたは[解析ツールレポート]タブを選択
  3. [条件詳細を開く]を選択
glu_new_function_09_defined_report_conditions_save02
  1. パネルでレポート条件を設定
  2. [設計]の[条件保存:新規保存]を選択
  3. [条件名 :] に定義済みレポート条件の名称を入力
  4. [再表示]を選択

[定義済み条件]にレポート作成要件が新規保存されます。

定義済みレポート条件の上書き保存

ダイスの運用モードを[設計]に設定する必要があります。運用モードの変更をご希望の場合はアタラサポートチームまでお知らせください。

glu_new_function_09_defined_report_conditions_update01
  1. 任意のダイスを選択
  2. [標準レポート]タブまたは[解析ツールレポート]タブを選択
  3. 上書き保存したい[定義済み条件]を選択
  4. [再表示]を選択
  5. [条件詳細を開く]を選択
glu_new_function_09_defined_report_conditions_update02
  1. パネルのレポート条件を変更
  2. [設計]の[条件保存:上書き保存]を選択
  3. [再表示]を選択

定義済みレポート条件が上書き保存されます。

定義済みレポート条件の名称を変更

glu_new_function_09_defined_report_conditions_rename01
  1. 任意のダイスを選択
  2. [設定]タブを選択
  3. [定義済みレポート条件]を選択
  4. [レポートメニュー名]で定義済みレポート条件の名称を確認し、名称を変更する[レポートメニュー名]の編集ボタンを選択
  5. [レポートメニュー名]を変更
  6. [保存]を選択
glu_new_function_09_defined_report_conditions_rename02

定義済みレポート条件の名称が変更されます。

定義済みレポート条件の表示順位を変更

glu_new_function_09_defined_report_conditions_change_order01
  1. 任意のダイスを選択
  2. [設定]タブを選択
  3. [定義済みレポート条件]を選択
  4. [レポートメニュー名]で定義済みレポート条件の名称を確認し、表示順位を変更する[レポートメニュー名]の編集ボタンを選択
  5. [表示順位]を変更
  6. [保存]を選択
glu_new_function_09_defined_report_conditions_change_order02

定義済みレポート条件の表示順位が変更されます。

定義済みレポート条件の削除

glu_new_function_09_defined_report_conditions_delete01
  1. 任意のダイスを選択
  2. [設定]タブを選択
  3. [定義済みレポート条件]を選択
  4. [レポートメニュー名]で定義済みレポート条件の名称を確認し、削除する[レポートメニュー名]の編集ボタンを選択
  5. [削除]を選択
glu_new_function_09_defined_report_conditions_delete02

定義済みレポート条件が削除されます。