アカウントの作成

glu でレポート出力を行うメディア、ツールのアカウントを対象のマスタアカウントの配下に作成します。

※ マスタアカウントはアタラサポートチームが作成します。マスタアカウントがない場合お問い合わせください。
※ 新規で登録したアカウントは glu 内にレポートデータがありません。1 か月以上前のレポートデータなど、必要に応じて過去分のレポートデータを取得してください。

アカウントの作成

Google 広告 を例に手順を説明します。
アカウント作成時の入力内容はメディア、ツールによって異なります。詳細はメディアごとの入力内容ツールごとの入力内容をご参照ください。

メディア管理から作成
マスタアカウントの配下にアカウントを作成します。

  1. [ホーム] > [メディア管理] > 対象のマスタアカウントを選択
    ※ プラス(+)マークではなく、マスタアカウント名の箇所を選択します。
  2. [アイテム]タブ > [新規作成] > [アカウント = Google 広告 ]を選択
  3. [新規作成:アカウント]ダイアログボックスに必要事項を入力

ダイスから作成
マスタアカウントの配下にアカウントを作成すると同時に、アカウントがダイスにリンクします。

  1. 対象のダイス > [アイテム]タブ > 対象のマスタアカウントを選択
  2. [新規作成:アカウント]ダイアログボックスに必要事項を入力

メディアごとの入力内容

AdColony

アカウント ID、アカウント名を入力。

AdColony

Amazon 広告

リストからアカウントを選択して保存。

※ リストにアカウントの情報を出すには、マスタアカウントへ認証コードを設定 しておく必要があります。
※ アカウント名は自動で入りますが変更可能です。

Amazon Ads

Apple Search Ads

アカウント ID、アカウント名を入力。

Criteo

AppLovin

アカウント ID、アカウント名を入力。

AppLovin

※ アカウント ID に API キーを入力します。

Criteo

API 接続の認証をマスタアカウント単位で行う場合と、アカウント単位で行う場合で追加方法が異なります。それぞれの追加方法をご確認ください。

1.認証をマスタアカウント単位で行う場合

アカウント ID とアカウント名を入力して保存。

Criteo

※ アカウント ID に Advertiser ID を入力します。 Advertiser ID は Criteo 管理画面のアドレスバーに「advertiserId」として表示されます。
(例:https://marketing.criteo.com/accountsettings/users?advertiserId=12345)

2.認証をアカウント単位で行う場合

アカウントごとに以下の情報をご用意ください。

・アカウント名
・Advertiser ID
・client_id
・client_secret

※ Advertiser ID は Criteo 管理画面のアドレスバーに「advertiserId」として表示されます。
(例:https://marketing.criteo.com/accountsettings/users?advertiserId=12345)
※ 事前にAPI アプリの作成と広告アカウントの承認を行い、client_id と client_secret を取得します。手順は Criteo 対応レポートの「事前準備」をご確認ください。
※ レポートの使用通貨とタイムゾーンはマスタアカウントで設定します。

glu 管理画面では、以下のように入力してください。

glu 管理画面API 連携情報
アカウント名任意の名前
アカウント IDAdvertiser ID
ユーザclient_id
パスワードclient_secret

FreakOut

アカウント ID、アカウント名を入力。

FreakOut

Google アド マネージャー

アカウント ID、アカウント名を入力。

GAM

Google ディスプレイ&ビデオ 360

アカウント ID、アカウント名を入力。

DV360

Google 検索広告 360

アカウント ID、アカウント名を入力。

SA360

Google 広告

API 用の認証コード取得をマスタアカウント(MCC)単位で行う場合と、アカウント単位で行う場合で追加方法が異なります。それぞれの追加方法をご確認ください。

1.認証をマスタアカウント単位で行う場合

アカウント ID、アカウント名を入力。

Google 広告

2.認証をアカウント単位で行う場合

アカウントに紐づく Google アカウントごとに Goolge 広告 API の認証コードを取得する手順が入ります。以下の情報をご用意ください。

・Google アカウント
・パスワード
・アカウント名
・アカウント ID

【登録の手順】

1.glu にログイン。
2.[ホーム] > [メディア管理] > Google 広告のマスタアカウントを選択。
※ プラス(+)マークではなく、マスタアカウント名の箇所を選択。
3.[アイテム]タブ > [新規作成] > [アカウント]を選択。
4.[新規作成:アカウント]ダイアログボックスが表示されるので、アカウント ID とアカウント名を入力。

Google 広告

5.[保存]を選択([認証コード欄]に設定されている認証コードがある場合には消去してから行う)
6.「認証コード」の欄の下に表示された青い文字の URL をコピー
7.シークレットモードのブラウザでコピーした URL へ接続
(または担当者へ URL を送付)
8.対象の Google アカウントでログイン
9.Google の案内に従い、画面またはアドレスバーに表示された URL「http://localhost(中略)code= ** &scope(後略)」をすべてコピー
10.glu 管理画面のアカウントの[認証コード]にコピーした文字列を入力
11.[保存]を選択

※ 6 に使用した Google アカウントが有効なユーザでなくなる(広告アカウントのユーザ一覧から削除されるなど)と API 利用もエラーになります。
※ 7 で取得した情報の 有効時間は 数分 のため、取得後すぐに glu 管理画面へ入力する必要があります。

i-mobile

アカウント ID、アカウント名、ユーザを入力。

i-mobile

※アカウント ID に API キー、ユーザ に広告主のログイン ID を入力します。

Indeed

リストからアカウントを選択して保存。

※ リストにアカウントの情報を出すには、マスタアカウントへ Client ID と Client secret を設定しておく必要があります。

LINE広告

アカウント ID、アカウント名を入力。

LINE広告

【登録の手順】

  1. glu にログイン。
  2. [ホーム] > [メディア管理] >LINE広告 のマスタアカウントを選択。
    ※ プラス(+)マークではなく、マスタアカウント名の箇所を選択。
  3. [アイテム]タブ > [新規作成] > [アカウント = LINE広告 ]を選択。
  4. [新規作成:アカウント]ダイアログボックスが表示されるので、アカウント名とアカウント ID を入力。
  5. [保存]を選択。
  6. エラーのダイアログが出るので[OK]を選択。
  7. 「保存時にAPI接続を確認」のチェックを外す。
  8. [保存]を選択。

上記の操作により、glu から LINE へ「承認」の依頼を送信します。
LINE の広告アカウント管理画面へ遷移して、該当の広告アカウントを選択後、
設定から権限の管理を開き、[親グループ]に表示されている ATARA からの承認依頼を[承認]してください。
承認することで、API 経由のレポートデータを取得することが可能です。

Logicad

アカウント ID、アカウント名を入力。

Logicad

Meta広告(Facebook広告、Instagram広告)

API 接続の認証をマスタアカウント単位で行う場合と、アカウント単位で行う場合で追加方法が異なります。それぞれの追加方法をご確認ください。

1.認証をマスタアカウント単位で行う場合

アカウント ID、アカウント名を入力。

Meta広告

2.認証をアカウント単位で行う場合(glu 3.5.3 以降)

アカウントに紐づく Facebook アカウントごとに API の認証コードを取得する手順が入ります。以下の情報をご用意ください。

・Facebook アカウント
・パスワード
・アカウント名
・アカウント ID

【登録の手順】

1.glu にログイン。
2.[ホーム] > [メディア管理] > Meta広告のマスタアカウントを選択。
※ プラス(+)マークではなく、マスタアカウント名の箇所を選択。
3.[アイテム]タブ > [新規作成] > [アカウント]を選択。
4.[新規作成:アカウント]ダイアログボックスが表示されるので、アカウント ID とアカウント名を入力。
5.[保存]を選択([認証コード欄]に設定されている文字がある場合には消去してから行う)
6.「認証コード」の欄の下に表示された青い文字の URL をコピー
7.シークレットモードのブラウザでコピーした URL へ接続
(または担当者へ URL を送付)
8.対象の Facebook アカウントでログイン
9.Facebook の案内に従い glu に許可を与える
10.glu のウェブサイトへ遷移するのでアドレスバーに表示された URL「https://glu.atara.co.jp/?code=(後略)」をすべてコピーする
11.glu 管理画面のアカウントの[認証コード]にコピーした文字列を入力
12.[保存]を選択

Microsoft 広告

アカウント ID、アカウント名を入力。

account

Micorosoft 広告管理画面でアカウント ID を確認する方法

以下のいずれかの方法でご確認ください。

1.対象のアカウントにログインし、アドレスバーで確認
aid= 以降の数字がアカウント IDです。

2.レポート画面を開き、項目に「アカウント ID」を追加して確認
[ ]内の数字がアカウントID です。

Partnerize

アカウントID、アカウント名、トークン又はキー、認証コードを入力。

※トークン又はキーにユーザーアプリケーションキー、認証コードにユーザ API キーを入力します。

※ユーザーアプリケーションキー/ユーザ API キーの確認方法(広告アカウント単位)メディア管理画面左上の ロゴ > 設定 > Your account > アカウント情報

Pinterest アド

アカウントID、アカウント名を入力。

Pinterest

RTB House

アカウント ID、アカウント名を入力。

account

※ アカウント ID の確認方法
RTB House ログイン後、URL バーの xxxxxxxx の部分がアカウント ID になります。
例) https://panel.rtbhouse.com/#/rtb/summary-reports/xxxxxxxx

ScaleOut

アカウント ID、アカウント名を入力。

Applift

※ アカウント ID に アドバタイザーID、アカウント名に アドバタイザー名 を入力します。

SmartNews Ads

API を利用するための API key の設定をマスタアカウント単位で行う場合と、アカウント単位で行う場合で作成方法が異なります。それぞれの作成方法をご確認ください。

1.認証をマスタアカウント単位で行う場合

アカウント ID とアカウント名を入力して保存。トークン又はキーは入力不要です。

2.認証をアカウント単位で行う場合

アカウント ID、アカウント名、トークン又はキーを入力。
トークン又はキーに SmartNews Ads から発行された API key を入力します。

TikTok 広告

アカウント ID とアカウント名を入力して保存。

X広告(旧 Twitter広告)

API 用の認証コード取得をマスタアカウント単位で行う場合と、アカウント単位で行う場合で追加方法が異なります。それぞれの追加方法をご確認ください。

1.認証をマスタアカウント単位で行う場合

アカウント ID とアカウント名を入力して保存。

X広告

2.認証をアカウント単位で行う場合

X広告(旧 Twitter広告)上で glu を「連携アプリ」として認証するための手順が入ります。X広告(旧 Twitter広告)のアカウントごとに以下の情報をご用意ください。

・ユーザ名(またはメールアドレス)
・パスワード
・アカウント名
・アカウント ID

【登録の手順】

  1. glu にログイン。
  2. [ホーム] > [メディア管理] > X広告(旧 Twitter広告)のマスタアカウントを選択。
    ※ プラス(+)マークではなく、マスタアカウント名の箇所を選択。
  3. [アイテム]タブ > [新規作成] > [アカウント = Twitter広告]を選択。
  4. [新規作成:アカウント]ダイアログボックスが表示されるので、アカウント名とアカウント ID を入力。
    X広告
  5. [保存]を選択。
  6. 「認証コード」の下に以下の青い文字が表示される。
    「こちらのURLにアクセスして認証コードを取得してください。」
  7. 青い文字を右クリックして「リンクのアドレスをコピー」する。
  8. ブラウザのシークレット ウィンドウなどで、コピーしたリンクのアドレスをアドレスバーに貼り付ける。
  9. X広告(旧 Twitter広告)上の認証ページで「gluにアカウントの利用を許可しますか?」というメッセージが表示される。
  10. glu へ登録する X広告(旧 Twitter広告)アカウントのログイン情報を入力する。
  11. 「連携アプリを認証」を選択。
  12. 「gluにアカウントへのアクセスを許可しました。」と表示される。
  13. 数字が大きく表示されるので、コピーして、glu 管理画面上のアカウントの「認証コード」に貼り付け、[保存]を選択。

Unity Ads

アカウント ID、アカウント名、トークン又はキーを入力。

Unity Ads

※ アカウント ID に Organization ID、トークン又はキーに API key を入力します。

UNIVERSE Ads

API 用の認証コード取得をマスタアカウント単位で行う場合と、アカウント単位で行う場合で追加方法が異なります。それぞれの追加方法をご確認ください。

1.認証をマスタアカウント単位で行う場合

アカウント ID とアカウント名を入力して保存。

2.認証をアカウント単位で行う場合

アカウント ID、アカウント名、認証コードを入力。

※ アカウント ID に広告アカウントID、認証コードに API キーを入力します。

Vungle

アカウント ID、アカウント名を入力。

Vungle

※ アカウント名は任意、アカウント ID に API キーを入力します。

Yahoo!広告

API 用の認証コード取得をマスタアカウント単位で行う場合と、アカウント単位で行う場合で追加方法が異なります。それぞれの追加方法をご確認ください。

1.認証をマスタアカウント単位で行う場合

アカウント ID とアカウント名を入力して保存。

Yahoo!広告

2.認証をアカウント単位で行う場合

アカウントに紐づくYahoo! JAPANビジネスID(参照権限以上)・ベースアカウントごとに Yahoo!広告 API の[認可コード]を取得する手順が入ります。以下の情報をご用意ください。

・Yahoo! JAPANビジネスID
・ベースアカウントID
・パスワード
・アカウント名
・アカウント ID

【登録の手順】

  1. glu にログイン。
  2. [ホーム] > [メディア管理] > Yahoo!広告のマスタアカウントを選択。
    ※ プラス(+)マークではなく、マスタアカウント名の箇所を選択。
  3. [アイテム]タブ > [新規作成] > [アカウント]を選択。
  4. [新規作成:アカウント]ダイアログボックスが表示されるので、アカウントID・アカウント名・マスタアカウントID(ベースアカウントID)を入力。
    Yahoo!広告
  5. [保存]を選択。
  6. 「認証コード」の下に以下の青い文字が表示される。
    「こちらのURLにアクセスして認証コードを取得してください。」
  7. 青い文字を右クリックして「リンクのアドレスをコピー」する。
  8. ブラウザで、コピーしたリンクのアドレスをアドレスバーに貼り付ける。
  9. 対象の Yahoo! JAPANビジネスID でログイン
  10. Yahoo!広告 上の認証ページで「gluからYahoo!広告に対して以下のアクセスを許可しますか?」というメッセージが表示される。
  11. 「承認」を選択。
  12. 「gluからのアクセスを承認しました。」と表示される。
  13. 表示されている[認可コード]をコピーする。
  14. glu 管理画面上のアカウントの[認証コード]に貼り付ける
  15. [保存]を選択。

※ 「マスタアカウントID」が空欄の場合、アカウント自身の ID をベースアカウントID として使用します。
※ 認証コードの取得に使用した Yahoo! JAPANビジネスID が有効なユーザでなくなる(アカウントとの紐づきが無くなる)と API 接続はエラーになります。
※ Yahoo! JAPANビジネスID と Yahoo! JAPAN ID との連携を解除すると、認可が無効となり API 接続はエラーになります。解除したときは、連携済みの Yahoo! JAPANビジネスID で[認証コード]の再設定を行う必要があります。
※ [認可コード]の有効時間は 数分 のため、取得後すぐに glu 管理画面へ入力する必要があります。

YouAppi

アカウント ID、アカウント名を入力。

YouAppi

※ アカウント ID に API キーを入力します。

ツールごとの入力内容

AD EBiS(アドエビス)

アカウント名、アカウント ID、ユーザ ID、パスワードを入力。

アカウントごとに AD EBiS(アドエビス)へ API 連携の申請を行います。
アタラ サポートチームには申請したアカウントID・アカウント名をお知らせください。
AD EBiS(アドエビス)側の承認後、アタラ へ API 連携情報が届きます。連携情報をお知らせしますので以下のように入力してください。

glu 管理画面API 連携情報
アカウント名任意の名前
アカウント IDADEBiS引数
ユーザ IDADEBiSアカウントID
パスワードADEBiS APIキー

adjust

アカウント名、アカウント ID を入力。

adjust

※ アカウント ID に アプリトークン、アカウント名 に アプリ名 を入力します。
※ アプリトークン は、adjust のアプリの毎の管理画面での URL(例:https://dash.adjust.com/#/statistics/overview/default/xxxxx)の「xxxxx」部分となります。

Google アナリティクス

アカウント ID、アカウント名を入力。

新規作成 Google アナリティクス

※ アカウント ID は Google アナリティクス管理画面のアカウント設定をご確認ください。
プロパティ ID(例:UA-xxxxxxxx-y)ではありません。

User Insight

アカウント ID、アカウント名を入力。

User Insight