Yahoo!広告 検索広告

対応レポート

以下のレポートに対応しています。

【スケジュール設定時の注意】

  • 時間別データはレポートのデータ量が多くなります。 取得する際は下記の設定をお勧めします。
    ・アカウント単位でスケジュールを設定する
    ・実行時間をアイドル時間(午後など)にする
    ・取得期間を 2 ~ 3 日に限定する
    設定後は、データ取得やレポート自動作成が遅くなっていないかなどシステムへの負荷をご確認ください。
  • Yahoo!広告側のデータ保持期間
    11 年前の同日まで
レポート名 デバイス別 時間別 備考
アカウント別  
キャンペーン別  
広告グループ別  
キーワード別  
広告別  
ランディングページURL別 glu 3.7.0 以降
広告グループレベルで取得
キャンペーン検索クエリ別  
広告グループ検索クエリ別  
キーワード検索クエリ別  
アカウントアクション別  
キャンペーンアクション別  
広告グループアクション別  
キーワードアクション別  
広告アクション別  
地域別 広告グループレベルで取得
オーディエンス別 ターゲットリスト別
広告グループレベルで取得
広告表示オプション別  
キーワードアカウント構造  
広告アカウント構造  

指標

以下の指標に対応しています。
ダイス の項目名はご利用の環境によって異なります。(例:CV-T、CV-U など)
ダイスに見当たらない項目は追加いたしますのでアタラ サポートチームへお知らせください。

ダイスの項目名 Yahoo!広告 検索広告の項目名
表示回数 インプレッション数  
クリック数 クリック数  
ご利用金額 コスト  
CV(のべ)、CV(ユニーク) コンバージョン数  
売上(メディア) コンバージョンの価値  
CV数(すべて) コンバージョン数(全て)  
売上(すべて) コンバージョンの価値(全て)  
インプレッションシェア(IS) インプレッションシェア  
IS損失率(予算) インプレッションシェア損失率(予算)  
IS損失率(広告ランク) インプレッションシェア損失率(ランク)  
IS(完全一致) 完全一致のインプレッションシェア  
検索広告の上部インプレッションシェア ページ上部のインプレッションシェア  
検索広告の最上部インプレッションシェア ページ最上部のインプレッションシェア  
上部インプレッションの割合 インプレッションにおけるページ上部の割合  
最上部インプレッションの割合 インプレッションにおけるページ最上部の割合  

アカウント接続

【1】事前準備
【2】マスタアカウントの設定
【3】アカウントの作成
【4】スケジュールの設定

【1】事前準備

Yahoo! JAPANビジネスID(以下、ビジネス ID)にて API 利用の認証を行います。以下をご用意ください。

・ご利用予定の広告アカウントにログイン可能な ビジネス ID(権限:「参照権限」以上)・ベースアカウント ID
・ご利用予定の広告アカウントのリスト(アカウント名・アカウント ID)

事前にお知らせいただきたいこと

アカウントごとにベースアカウントが異なる場合はアタラ サポートチームへお知らせください。glu 管理画面上にアカウント個別認証用のマスタアカウントをご用意します。

【2】マスタアカウントの設定

glu 管理画面上の操作です。
API 接続を行うためにビジネス IDごとに認証コードを設定します。以下のリンク先を参照してください。

マスタアカウントの設定 > Yahoo!広告

※ マスタアカウントの新規作成はアタラ サポートチームにて行います。必要ありましたらお知らせください。

【3】アカウントの作成

glu 管理画面上の操作です。
ご利用予定の広告アカウントを新規作成します。以下のリンク先を参照してください。

アカウントの作成 > Yahoo!広告

<初めての方へ>
アカウント数が多い場合にはアタラ サポートチームがアカウントの新規作成を代行いたします。
アカウント名・アカウント ID・ベースアカウント ID のリストを共有してください。
複数の MCC アカウントがある場合は、MCC アカウントごとにグルーピングしてください。

【4】スケジュールの設定

glu 管理画面上の操作です。
メディアへレポートデータを取得するための設定をマスタアカウントまたはアカウントの[スケジュール]タブに行います。
以下のリンク先を参照してください。

・スケジュールの設定方法

基本操作編 > スケジュールの設定

・設定可能なレポート種別

Yahoo!広告 検索広告 > 対応レポート

<初めての方へ>
すべてあるいはほとんどのアカウントが必要なレポートデータの設定は「マスタアカウント」、
特定のアカウントのみが必要なレポートデータの設定は「アカウント」で行うことをお勧めします。